ダイエット&ボディメイク遺伝子検査のタイプ別の解説

query_builder 2023/02/16
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弊社のダイエット&ボディメイク遺伝子では、糖質代謝リスク・脂質代謝リスク・タンパク質リスクの三大栄養素の代謝リスクを調べます!

そこで、それぞれのタイプの特徴を紹介します。


■りんご型

・糖質の代謝が苦手なりんご型には「低糖質ダイエット」が効果的

・食べる順番を工夫して炭水化物や糖質の摂取を少なくする

①食物繊維(野菜、海藻など)

②タンパク質(魚、赤身肉、豆腐など)

③少量の主食 ・甘いお菓子、和菓子などに加えて、糖分の多い飲み物などを取りすぎない様にする

・適度な運動を続ける


りんご型肥満のケースでは内臓脂肪がたっぷりとついてウエストサイズは大きくなっていても洋服のスタイリングによっては細く見えることがあります。

内臓脂肪は比較的落ちやすい脂肪ですが、生活習慣病や動脈硬化、脳卒中の原因にもなります。


■洋ナシ型

・脂質の代謝が苦手な洋ナシ型には「低脂肪ダイエット」が効果的

・脂質分解を助けるビタミンB2(豚レバー・鶏レバーうなぎ・牛乳など)を摂り入れる

・肉、揚げ物などに加えて、ポテトチップスなどのジャンクフード、菓子も減らす

・体が冷えやすいので衣服での調整や湯船につかるなど体を温める工夫をする

・下半身が太りやすいので、歩く、階段を使うなど日常生活で体を動かす工夫をする


皮下脂肪は落ちにくいため根気よく運動を継続する必要がありますが、ストレスが溜まるとファストフードや揚げ物など脂質の多い食べ物を一気に食べたいという衝動が抑えられなくなるので無理をしないことも大切です。


■バナナ型

・タンパク質の摂取を意識した「高タンパク食」を心がける

・タンパク質を上手く摂りこめるように食べる順番を工夫する

①タンパク質(魚、赤身肉、豆腐など)

②食物繊維(野菜、海藻など)

③主食

・一般的にバナナ型は太りにくいが、太り始めると極端に太ってしまうので体重や体脂肪を毎日測定して記録する

・高タンパク食を意識しながら全身の筋力を高める運動をする


もともと太りにくいバナナ型ですが、お腹だけがポッコリしているなど体型の一部が気になるケースがあります。

また、いったん脂肪が付いてしまうと筋肉量が少ないため痩せにくいとも言われているので、普段から「太らない」ことを意識するのが大切です。

筋トレでバランスのとれた体型をめざしましょう。

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