スポーツ・ヘルスケアの遺伝子検査・腸内環境検査キットの導入を手掛けるMYDENSI-マイデンシ- | 遺伝子検査サービスについてはパーソナルジムへの販売実績豊富なMYDENSI-マイデンシ-

遺伝子検査は生まれ持った特徴を調べるものですので、現在の身体の状況に左右されるものではありません。

そのためいつ受けていただいても検査結果に影響を与えることはありません。

ただし、口腔内のウィルスや服用中の薬剤の影響で再検査対象となるリスクが高まりますので、治ってからお受けいただくことをおすすめいたします。

検査試料及び抽出したDNAを返却することはありません。

検査試料は遺伝子の解析に必要な期間保存(基本的に1か月間)しますが、検査結果報告後に弊社が提携している検査受託会社において安全かつ適切な方法を用いて廃棄されます。

東証一部上場企業の解析機関の他、国内の解析ラボにて行なっております。

タイミングにより解析期間は変動があります。

※主な解析先=タカラバイオ社、アールワークス社、DNAファクター社、シープメディカル社

検査自体は可能です。

ただし、弊社の遺伝子検査キットは日本人やアジア人を対象にしています。(参考文献による)

日本人やアジア人以外の方の場合、適切な結果をお返しできない可能性が高いことをご了承下さい。ハーフの方も注意が必要です。

また、海外在住の方の検査も不可となります。（郵送の関係で）

お客様の遺伝子解析結果に関する情報は暗号化、匿名化された状態（個人を特定しない状態）で保存されますのでご安心ください。

もちろん大丈夫です。遺伝子検査サービスを店舗で導入していただく際に、遺伝子検査に関しての研修を行います。

導入後も、必要に応じていつでもご相談可能な体制となっております。

また、弊社から発行いたしますレポートは、とてもわかりやすくなっておりますので、実践的な栄養や運動アドバイスが可能です。

お気軽に導入が可能です。

遺伝子とは、あなた自身の設計図です！

生まれつき髪の毛が茶色の人に、黒髪がが生えないのは、この設計図に「髪が茶色」と描かれているからです。

人の設計図はA(アデニン)、G(グアニン)、T(チミン)、C(シトシン)のたった4文字だけで描かれていますが、その長さは30億文字以上で、 2万個以上の遺伝子があることが分かりました。

人種が異なっても、この設計図は99.9%は同じですが、 髪の色、目の色などは、残りの0.1%の違いが影響を与えているのです。

人によってこの文字が異なることを遺伝子が「変異」していると言い、 これをSNP（スニップ）と言います。

実は、人の体質は、この僅かな違いによって影響を受けるのです。

遺伝子検査及び腸内環境検査の専門アドバイザー(管理栄養士他)のカウンセリングを、有償で受けることができます。

カウンセリング内容に応じて、管理栄養士等が対応いたします。

個別の内容を御問合せフォームよりご連絡してください。

遺伝子は人間の設計図と言えます。

設計図がわかれば、身体の状況や将来のリスクが全て分かりそうですが、 遺伝子検査の結果は、あくまでも遺伝子型とある体質との統計的な傾向であり 必ずその体質になると確定するわけではありません。

すなわち遺伝子検査では「体質の傾向やリスク」が分かります。

リスクを知ることで、自分自身に最適な生活習慣（運動や食事）をする手助けとなります。

今のカラダを作っているのは、おおよそ遺伝的要因が30-40％、環境的要因が60-70％の割合です。

同じような遺伝子型を持っている人でも体型などが異なるのは、日々の生活習慣の割合が高いからと言えるでしょう。

本サービスは、病気の発症および進展、生活習慣改善方法を断定するものではなく、健康や美容に関する全ての原因を特定するものでもありません。

疾病・各種症状に不安のある方は医師による診察・診断をオススメしています。

遺伝子検査は、食事後だと正常に粘膜が採取されない可能性がございます。

食後30分程度お時間を空けた後、3〜4回程度口の中をすすぎ、採取をお願いいたします。(食べカスが綿棒につかないようにご注意ください)

歯磨きの必要はございません。

腸内フローラ検査は、直近で食べたものが、多少検査に影響を及ぼす可能性もありますが、問題ありません。

①糞便の量が少ない
糞便に含まれる細菌の数が少ないと、検出できない場合があります。
解決方法：もう一度、糞便を採取いただくことで問題を解決する場合があります

②糞便に含まれる特定物質の影響
糞便には、細菌の他に多くの物質が含まれています。そのためDNA回収の際に、細菌以外の多くの物質を除くための処理を同時に行いますが、まれにこれらの物質が原因で作業が中断する場合があります。作業に影響を及ぼす物質としては、飲用している薬、ポリフェノール、細菌の残骸、植物由来のタンニンなどが原因の候補としてあります。

①お客様からご提供いただいた糞便から、そこに含まれる腸内フローラのDNAを回収します.

②回収されたDNAは量が少ないため、PCR法と呼ばれる増幅方法で、DNA配列を調べることが可能な量まで増やします。
③増幅されたDNAを次世代シーケンサー（NGS）と呼ばれるDNA配列解析装置を用いてDNA配列を調べます。この工程で取得したDNA配列を細菌のDNA配列のデータベースと照らし合わせて、腸内細菌の種類や割合を特定します。

キットに同封されている綿棒(スワブ)で頬の内側をこすり、口腔粘膜を採取するだけで出来ます。

年齢関係なく検査可能です。

遺伝子検査検査を受けていただいてから、おおよそ3週間以内を目途に結果レポート提出となります。

※お急ぎオプション適用で、遺伝子検査の検体が到着後、最短10日以内での解析も承っています。

腸内フローラ検査は、おおよそ4週間となります。

遺伝子の情報は、一生変わることはありません。

子供のとき受けても大人になって 受けても結果は同じです。

お早めに検査されることをオススメしています。

遺伝子検査の結果に影響はないです。

妊娠中の方でも体に負担をかけることなく、安心して検査を受けていただけます。

腸内フローラ検査は、妊婦さんにオススメです。

生まれてくるお子様の腸内環境にお母さんの腸内環境が影響しているという研究結果があります。

基本的に年齢制限はございませんが、

18歳未満の方は、法定代理人による承諾が 必要となります。0歳から可能です。

たた、お子様の場合は頬の粘膜がうまく採取できないケースが多いですのでご注意下さい。

腸内フローラ検査は、3歳以上をオススメします。

3歳頃までは、腸内環境が出来上がっていないので、有効な結果をお出し出来かねます。