Athlete&Sports

スポーツ遺伝子検査

スポーツに欠かせない3つの項目!速筋遅筋の優位性、柔軟性、疲労回復力が判明!

遺伝的に向いているスポーツ、最適なトレーニング法が明らかに!

プロアスリート、実業団選手、ジュニアアスリート、市民ランナーすべての方が対象
スポーツジム/整体/ランニングチームで導入可能

スポーツに励むすべての方に朗報!

こんな事に心当たりはありませんか?

  • タイムが思うように伸びない
  • 限られた時間で効率良く練習をしたい
  • ケガをすぐにしてしまう
  • 体型がなかなか変わらない
Athlete&Sports遺伝子検査

3つの特徴

1.ACTN3(aアクチニン3)遺伝子を解析

1.ACTN3(aアクチニン3)遺伝子を解析

筋繊維の発達(速筋、遅筋のどちらが発達しやすいか?)に関連性の高いACTN3を解析します。
RR型、RX型、XX型の3パターンに分類します。
3.柔軟性、疲労回復力も分かる

3.柔軟性、ケガのリスク、疲労回復力も分かる

筋肉の柔軟性に関わる遺伝子(ESR1)、疲労回復力に関わる遺伝子(NQO1)を調べることでケガのリスクやケア方法のヒントにもなります。
2. 業界最安レベル且つ高精度

2. 業界最安レベル且つ高精度

低コスト×高精度の業界最高水準を実現。
リアルタイムPCR法を採用。限りなく100%に近い解析精度を誇ります。
一生に一度の検査なので解析精度が何よりも大切です。
五輪メダリストやトップアスリートの活用実績も多数あります。
ACTN3遺伝子を徹底解析!

ACTN3は金メダル遺伝子とも呼ばれている。

なぜなら、五輪の陸上短距離で活躍する選手は、ほぼ同じ遺伝子を持っているからだ。

  • SnapCrab_NoName_2021-5-27_9-56-56_No-00
    RR型=【速筋タイプ】 白筋、瞬発力、パワー型
    ・出せる力は強いが持久力に乏しい
    ・筋繊維が太くなりやすい(肥大しやすい)
    ・酸素を利用しないで活動できる 能力が高い
    ・日常生活ではあまり使われない
    ・筋肉の収縮するスピードが速い
  • SnapCrab_NoName_2021-5-27_9-56-43_No-00
    RX型=【バランスタイプ】 瞬発力、持久力ともに強化可能
    速筋タイプと遅筋タイプの中間と言える。
    鍛え方によってどちらのタイプにもなりえる。
  • SnapCrab_NoName_2021-5-27_9-56-29_No-00
    XX型=【遅筋タイプ】 赤筋、持久力型、太りにくい
    ・出せる力は強くないが 持久力に優れている
    ・筋繊維が太くなりにくい(肥大しにくい)
    ・脂肪を燃焼できる細胞が多い (酸素を利用する能力が高い)
    ・日常生活でよく使われる (姿勢維持、歩行、軽いものを持つなど)
    ・筋肉の収縮するスピードが遅い
筋肉の発達は遺伝子の影響を受けていると考えられています。
筋肉の形成に関わるACTN3遺伝子には個人差があり、アクチニン3タンパク質の 合成能力の違いを生み出していることが分かっています。
そしてこの違いが、速筋の発達と遅筋の形成に影響を及ぼし、遺伝的に得意な スポーツとそうでないスポーツにも影響を与えていると考えられています。

遺伝子タイプ別の分布

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2003年、ナン・ヤン、サイモン・イースティール、キャスリン・ノースらオーストラリアの研究者がこの遺伝子に注目して、大規模な調査(一般人436人、アスリート301人)を行なった(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1180686/)。

一般人に比べて、RR型は瞬発系・パワー系の一流アスリートに、XX型は持久系の一流アスリートに多い。
一般人:RR型 30%、RX型52%、XX型18%
瞬発系・パワー系競技の一流選手:RR型 50%、RX型45%、XX型6%
持久系競技の一流選手:RR型 31%、RX型45%、XX型24%
さらに細かく見ると、瞬発系競技のオリンピック選手(32人)だけに限れば、XX型は1人もいなかったという研究結果があるのです。

Athlate&Sports遺伝子検査レポートを一部公開

Athlate&Sports遺伝子検査レポート
【Athlate&Sports遺伝子検査レポート】RR型、RX型、XX型のどのタイプなのかを記しています。
Athlate&Sports遺伝子検査レポート
【Athlate&Sports遺伝子検査レポート】筋肉バランス、筋肉の柔軟性、疲労回復力、ケガのリスクの4つの観点から分かりやすいレーダーチャートで表示します。
プロランニングコーチの沖和彦さんと弊社代表の山根翼で【遺伝子検査×ランニング】対談
   検査の流れ
   検査の流れ
   検査の流れ

①検査についての同意書と アンケートをWEB で実施

②検査キットに付属している綿棒で頬の粘膜を採取

③付属の返信用封筒に入れて郵送

④提出後3週間ほどで 解析結果のレポートが届く

⑤レポートを参考にして検査した方に結果をフィードバック

⑥体質に合った 食事・運動・メンテナンスを紹介