ダイエット&ボディメイク遺伝子検査の結果別食事方法とは?

query_builder 2022/02/16
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MYDENSI-マイデンシ-のダイエット&ボディメイク遺伝子検査では、B3AR(糖質代謝)、UCP1(脂質代謝)、B2AR(たんぱく質代謝)という3つの遺伝子を調べます。

この三大栄養素の代謝リスクを知ることは、日々の食生活の大きなヒントとなります。

それぞれの具体的な特徴と食事方法の事例をご紹介します。

(弊社では、遺伝子型を8タイプに分けています。)




糖質の代謝が苦手なタイプ (りんご型、オレンジ型、パイン型、桃型)

糖分を筋肉に取り込むインスリンの働きが弱く、 余った糖は内臓脂肪として蓄積されやすく、 ウエスト周りから太ります。


特徴01

お腹周りから太りやすい

特徴02

ダイエット効果は出やすいがリバウンドに注意

特徴03

大好物は脂質

特徴04病気にも注意が必要


食事例) 1週間の単位で、肉、魚、大豆製品が1:2:1を目安。

※朝食は大豆製品推奨




脂質の代謝が苦手なタイプ (洋ナシ型、いちご型、パイン型、桃型)

体温が低下した場合、皮下脂肪を 燃焼させる効率が悪く、油脂を摂り過ぎると 太りやすいタイプ。

女性の場合は、食事を抜くなどして体温が下がると、特に下半身に皮下脂肪として蓄積されやすくヒップや太ももから太ります。


特徴01

太るのは下腹部・お尻・太ももから

特徴02

食べないダイエットはNG

特徴03

大好物は脂質

特徴04

冷えからくる子宮関連の病気に注意


食事例) 主食はそのままで、おかずの量を減らす。

タンパク質は肉よりも魚介類や豆腐から。



タンパク質の吸収が苦手で筋肉がつきにくいタイプ (バナナ型、オレンジ型、いちご型、桃型)

体温が低下した場合、 皮下脂肪を燃焼させる効率が悪く、 油脂を摂り過ぎると太りやすいタイプ。

そのため、筋肉がつきにくい傾向にあります。


特徴01

太ると全身がサイズアップ

特徴02

太りにくいけど痩せにくい

特徴03

あっさりが好きなヘルシー嗜好

特徴04

体力・免疫力不足に注意が必要


食事例) 麹、納豆、パイナップル、パパイア、キウイ、プルーン、 りんご、ゴーヤ、メロン、 玉ねぎなどを一緒に摂取すると吸収率UP



全てリスクがないタイプ (マスカット型)

3つの遺伝子すべてにおいてリスクがありません。

ただ、何を食べても良いというわけではないので、過度な糖質摂取、脂質摂取は控えましょう。

カラダづくりが一番しやすい体質と言えます。



ダイエット、ボディメイク、スポーツ、健康促進、どんな目的の方にとっても生まれ持った三大栄養素の代謝リスクが明らかになることは大切です。

より良いカラダづくりの為にも、自分自身の遺伝子を知ることから始めてみてはいかがでしょうか?

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