腸内環境とアスリートの関係性
先日、YouTubeでプロランナーの神野大地選手のチャンネルにて、「うんちとコンディショニングについて語り尽くしました。鈴木啓太さんとスペシャル対談!」という動画がアップされました。
動画はこちらからどうぞ!
鈴木啓太さんは、元サッカー日本代表で現在は、AuB株式会社の代表取締役です。
AuB株式会社は、腸内細菌叢(腸内フローラ)の研究開発をしておられ、便とコンディショニングという観点からアスリートをサポートされている会社です。
神野大地選手もAuB株式会社に便の提供をされていて、日々のコンディショニングに役立てておられるようです。
動画の中で、話されていますが、神野選手は便の調子が良いときは、40cmほどのキレイな便が出ることもあるようです。
やはり、そのような便が出るときは、カラダの調子もよくパフォーマンスが良いそうです。
ケニアやエチオピアなどに長期合宿に行く際も、周りの選手が体調を崩したりすることが多い中、神野選手はほとんど体調不良になることがないとのことです。
便と体調といういうのは密接に関わっているのです。
「便」という文字は、「たより」とも読みます。
すなわち、便というのは、自分に向けた手紙という捉え方ができます。
しっかりと自分への手紙(便)に向き合うことが大切ですね。
アスリートが日々の厳しいトレーニングに耐え抜くには、体調管理がすべてと言っても過言はないでしょう。
体調管理の中に、腸内環境管理も含まれています。
食生活によっても腸内環境は大きく変わります。
まずは、自分の腸内環境の状態を見てみることからスタートすると良いと思います。
実際に、数値やデータとして見てみることで腸内環境に対する意識も向上するはずです。
今後、どんどん腸内フローラに関する研究は進んでいきます。
まだまだ未知数なことが多いですが、人間がより良い健康的なカラダを作っていくのに欠かせないということは間違いないでしょう。
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