8/5のYahoo!ニュースに、青山学院大学陸上部の原監督の記事が出ていました。
今年の青学は、「大腸活大作戦」?
https://news.yahoo.co.jp/articles/00f51740b2f6c8529009a9d16b8eb281bea462b8
箱根駅伝などで大活躍の選手たちは、毎日の練習が何よりも大切です。
そして、その毎日の厳しい練習をこなしていく為には、栄養のある食事が欠かせません。
腸内フローラが、日々の体調に大きく関係しているということが明らかになっているので、アスリートの間では、腸内環境を整えるということが大事というのはスタンダードんなことになりつつあるでしょう。
もちろん、アスリートに限らず、すべての人が腸内環境が良いに越したことはありません。
では、腸活と一言で言っても、何から始めれば良いのか?
・ヨーグルトをたくさん食べる
・発酵食品をたくさん食べる
などが有名だと思います。
もちろん、それは正解です。

ただ、やみくもに食べるのではなく、自分自身の腸内環境をしっかりと把握した上で、腸活に取り組むのがベストだと思います。
そうでないと、なんとなく体調がいいな、便の調子がいいな、という感覚的な指標しかありません。
そこで、腸内フローラ検査を行い、現在の腸内のバランス(善玉菌、悪玉菌、日和見菌)、細菌の数、多様性などを知ることから始めると、より熱量が高い状態で腸活に取り組めるでしょう。
人間は、数字やデータがあった方が、なにごとも頑張れますし、継続もしやすくなると思います。
日々の、体調管理をしっかりと行い方は、ぜひ一度、腸内フローラ検査を受けてみてはいかがでしょうか。
