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陸上女子100mハードル日本記録保持者の福部真子選手

陸上の女子100mハードル日本記録保持者、福部真子選手(日本建設工業)に遺伝子検査MYDENSI-マイデンシ-を受けていただきました。

福部真子選手は、2022年9月25日に開催された全日本実業団陸上にて12秒73という日本歴代1位のタイムで優勝!

また、学生時代から大活躍されており、高校時代はインターハイで3年連続優勝という偉業を達成されています。

2022年の日本選手権で初優勝をされ、その後のオレゴン世界陸上にも出場されています。準決勝では、当時の日本記録を更新。

さらに、2024年パリ五輪、2025年東京世界陸上での活躍も楽しみですね。



福部真子選手のコメントをご紹介します。


■検査を受けたきっかけは?

今シーズン、タイムを縮める為に肉体改造に着手した結果うまくいかなかったことから、自分の体の外を鍛える前に中身を理解した上でトレーニングすべきだったなと思ったことがきっかけです。


■検査を受ける前の遺伝子検査の印象は?

どのくらい自分のことを知れるのかなぁと、楽しみでした。


■検査結果を見ての感想は?  

diet&bodymake遺伝子検査と、sports遺伝子検査両方とも予想通りの部分と、思い込みの部分がありました。

何事もエビデンスがあるのとないとでは、取り組む時の姿勢も変わってくるので凄く勉強になりました。


■今後の取り組みにどう活かすか? 

この結果を受けて、食事や栄養もそうですが、練習内容も変えていく必要があると知れたので来季に向けて自分の理想像に近づけていくことが楽しみになりました!


■どんな方に遺伝子検査を活用してほしいと思いますか?

やはり、アスリートの方は自分の体の中身を知ったうえでトレーニングに落とし込むことは結果に繋げるためにも必要かなと思います。

食事も含め、コンディションを安定させることは結果に大きく影響してくると思うのでアスリートの方にはぜひ受けてほしいです。



福部真子選手にとって遺伝子検査の結果が今後の競技生活において少しでも有意義なものになると嬉しく思います。

やはりアスリートのようなカラダが資本のスポーツにおいて遺伝的な体質を知って、日々の生活に活かすというのは重要なことだと思っています。

今後も、弊社は福部真子選手の活躍を応援しています!


福部真子選手の情報はこちらから!

【日本陸上競技連盟公式サイト】https://www.jaaf.or.jp/athletes/profile/mako_fukube/

【Instagram】https://www.instagram.com/mk_028l/?hl=ja



生年月日:1995年10月28日生まれ
所属:日本建設工業
出身地:広島県
出身校:府中中(広島)→広島皆実高(広島)→日本体育大学
自己ベスト:100mH:12.73(2022.9 全日本実業団対抗選手権)日本記録
主な代表歴:世界選手権(22オレゴン)